★☆☆映画紹介『リピーテッド』あらすじと見どころ
3行で『リピーテッド』
●記憶障害を持つ主人公が、自らの過去を知るために奮闘する話。
●話の展開が面白くて、中盤の盛り上がりがすごい。
●最後の最後で「?」
以前観た『メメント』のような、記憶障害をモチーフにした映画です。
https://www.youtube.com/watch?v=9VIg8e_7OLM
あらすじ
クリスティーン(ニコール・キッドマン)は、事故の後遺症により毎朝目覚める度に、前日までの記憶が失われてしまう特殊な記憶障害を負っている。夫のベン(コリン・ファース)は、結婚していることや夫である自分のことすらも忘れてしまう彼女を、献身的な愛で支えていた。 ある日、ベンの留守中に医師を名乗る男(マーク・ストロング)から電話がかかってくる。少し前から夫に内緒で、クリスティーンの治療にあたっているという医師は、 「数週間、あなたは毎日の出来事をひそかに映像日記として撮影してきた」と言い、その隠し場所を告げる。そして、日記を再生したクリスティーンは、記憶障害の原因が、誰かに襲われて瀕死の重傷を負ったことだと知る。 Amazonプライムより引用
見どころ
初めのうちは、分からないことが多くつまらなく感じていました。説明が多いし、同じようなことが繰り返し。
ただ、一つ大きな転換点が来ると話が大きく動いて、これまでの謎がいろいろ理解できるようになっていきます。そうなったら楽しい。
サスペンスとしては単純に楽しめました。
色々あるけれど、個人的には終わり方が好きじゃなかった。だから★2つ。個人的に主人公を責めたいとは思わないんだけれど、どうなんだろうなー。