ブログ100記事の目標を達成するためのシンプルなルールを作ろうと思う。【初版】
今回は、ブログを書くにあたっての目標設定について考えたいと思います。
現時点で、このブログの目標は月1万円の広告収益を得ることです。
なぜなら、趣味を楽しむ時間が欲しいから。それはイラストを描くことだったり、映画を観ることだったりします。
Googleアドセンスのクリック率は0.1%程度と言われているので、まとまった収益を得ようとするとそれなりのアクセス数が必要になります。
そのためには、記事数を増やす必要があります。
ブログは記事の数が増えていくのに合わせて、だいたいPV数も着実に増加していく傾向にあります。そのため、はじめたばかりの頃はPV数を気にせずに、まずは黙々と記事ストックを増やしていくことが大切です。 記事を増やすペースは人により異なりますが、まずはあなたの生活スタイルなどを考慮して無理のない範囲で具体的な目標を設定してみましょう。 よく「ブログの記事をまずは100記事書くこと」ということがいわれますが、なれない段階で100記事を書くのは人によってはかなり大変だったりします。まずは、この100記事を自分のペースに合わせて更に細分化します。 毎日、更新できる人なら、50記事まで50日、100記事までは100日 週2回、更新の人なら、50記事まで25週(約半年)、100記事まで50週(約1年) というように、まずは目の前の「毎日更新」「週2回更新」という目標だけに注力し、まずは10記事、20記事、30記事と少しずつ記事のストックを増やしていきましょう。 『思考は現実化する』より引用
最初の目安は100記事。
この記事は20記事目なので、今で達成率は20%。
この辺りで、「書く記事の決め方」を固めておこうと思います。
ブログの目的から方向性を決める
初めにも書いた通り、このブログの目的は収益化です。
ただし、”収益が得られる”というのはPVが増えた結果。結果を完全にコントロールすることはできません。出来るのは、その可能性を大きくすることだけ。
純粋に収益(PV数)だけを追い求めるのなら、まとめブログのようなトレンド記事を量産すことになります。ニュースに飛びついて1記事でも上位を取れればアクセスは大きいだろうし、確実にPVは増えます。
上手くいけば、即日収益を得られるかもしれません。
中には、30記事で100万PVという夢のある話もあります。
でも僕は、自然体だと有村架純さんと本田翼さんの顔を見分けられないような人間です。
未だにiPhone5sを使っていて、それで満足しているような人間です。
普段からドラマやニュースに関心を持ち、関係を理解することでネットニュースで楽しめる人に、素早さで勝てるとは思えません。
記事の内容は、どうしても自分の興味が持てるものでなければなりません。
ここから少しづつ、「自分に書ける記事」の選択肢を絞り込んでいこうと思います。
興味を深める体験をすること
ブログで挫折しないために重要なのは、記事を書き続けることです。 そのために必要なのは、興味を持てる内容を掘り下げること。 興味を掘り下げるために、実際に経験してみることです。 PV重視の個人の雑記ブログではある程度自由なことを書くことができます。限られた話題の中でコンバージョンを狙う物販アフィリエイトとは違います。 だから、好きなことを書いてみればいい。 書きたいものが無いと、何も書くことはできません。そのとき起きているのは、趣味が楽しく感じられなくなったときと同じ現象です。 悩むのは杞憂でしょう。 https://life-is.club/illusut-not-fun/ このサイトのコンテンツは、大きく5種類。 全て、今興味を持っている内容についてです。 当然今後増える可能性もありますが、これらをドンドン深堀りしていくことになります。読んでもらえる記事を書くこと
読んでもらえなければ広告が目につくことはありません。どれだけ記事数を書いたとしても、広告が見られることはありません。その場合、クリックされる可能性はゼロです。 それを避けるために、書いた記事は読まれるもので無ければなりません。 これも、興味のある事柄について書いていればある程度はカバーすることができます。 興味を持てる事であればたくさんの情報を整理できるし、相手に説明することも出来るようになります。 重要なのは、読んでくれる人がいる記事を書くこと。 当たり前だけれど、大事なことです。 [temp id=5]キーワードを意識しすぎないこと
あるキーワードで検索上位に表示するためには、Googleの検索エンジンに記事の内容を正しく伝え、適したものであると主張しなければなりません。 そのために必要なのが、記事のHタグ。見出しです。 ここに狙ったキーワードを含めることで、Googleはその記事の内容を把握します。 ただ、それに固執しすぎると書きたいことが書けなくなってしまう場合があります。 思ったことを素直に書けないときってありますよね。そんなときは、素直にタイトルをつけて投稿してしまおうと思います。 内容のある記事なら、読まれる可能性はあります。無駄にはなりません。“記事を書いて気付いたこと”で記事を書く
この記事は、ある本を読んでいて気付いたことを基に書いています。 https://life-is.club/simple-rules/ 行動して書いた1つの記事が、次の記事の着想を生んでくれたのです。 こうやって続けていけば、常に記事のネタのストックが生まれます。 この記事だって、実際に100記事書いたときに振り返る材料になるし、1万円の収益が入るようになれば考察しなおすこともできます。 重要なのは、行動して気付くこと。 気付くために、興味を掘り下げることです。 [temp id=6]記事を書く習慣をつける
記事を書くことは、れっきとした頭脳労働です。 初めはしんどいのだけれど、決まった時間に書くことで徐々に習慣化することができます。 人によってその時間は違うけれど、「いつ書けば楽か?」に気付くことは、記事を書く上で大事なことだと思います。 そのためにどうすればいいか?と考えていくと、行きつくところは「決まった時間に寝ること」でした。 少し懺悔させてもらいます。 一昨日うっかり徹夜してしまったため、今とても頭の回らない状態で記事書く羽目になっています。これは良くない。 多分誤字があるし、後で修正することになります。見つけたら教えてください。 記事を書く習慣をつけるために、決まった時間に寝る習慣を付けようと思います。
考えて出てきたルール
2時間くらい考えて書いてきましたが、これが今の結論です。
- 自分の行動に基づいた記事を書くこと。
- キーワードは意識しすぎないこと。
- 前の記事を書いていて気付きがあれば、別途記事を書く。
- ちゃんと寝る。
何にせよ、継続して記事を書くことができないとどうにもならないのは事実。
1週間書き続けられたので、今後もそれを続けていこうと思います。