巫魂の雫を作りたいのだけれど、麒麟?がぜんぜん溜まらない。ー天華百剣隊長日記

巫剣の能力開花「極」に必要な巫魂の雫

巫剣を最大強化するために必要な巫魂の雫。

https://tenka-zan-wiki.gamematome.jp/game/979/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9F%A5%E8%AD%98_%E8%83%BD%E5%8A%9B%E9%96%8B%E8%8A%B1%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8C%E6%A5%B5%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

 

巫魂の器はイベント報酬でもらえるから3000近く持ってるけれど、もう一方の素材が全く足りない。

まあ、レベル上げ後のエンドコンテンツだから気負わずゆっくりやればいいのだろうけれど、イベントで器ばっかり溜まってくると少し気になってしまいます。

巫魂の雫に必要な“麒麟

巫魂はここで気軽に使えるほど余裕が無いし、極巫魂は論外。欲しい。

石も結晶も巻物も貝も、ほいほい交換できるわけじゃない。必然的に麒麟を使うことになるのだけれど、これが全く足りない。

特に今は“義の索冥”が凹ってる。

だから木曜日には、イベントそっちのけで義の修練を周回してます。

 

書いててふと思ったのだけれど、この麒麟たち、属性によって名前が違う。

麒麟には5種類いるらしい

Wikipediaで調べてみました。

麒麟(きりん、拼音qílín チーリン)は、中国神話に現れる伝説上の霊獣である。 獣類の長とされ、これは鳥類の長たる鳳凰と比せられ、しばしば対に扱われる。ただし『淮南子』によれば、麒麟は諸獣を生んだのに対し、鳳凰は鸞鳥を生み鸞鳥が諸鳥を生んだとされており、麒麟と対応するのは正確には鳳凰より生まれた鸞鳥となっている。 日本と朝鮮では、この想像上の動物に似た実在の動物もキリンと呼ぶ。
青い物を聳孤(しょうこ)、赤い物を炎駒(えんく)、白い物を索冥(さくめい)、黒い物を甪端(ろくたん)/角端(かくたん)、黄色い物を麒麟と言う。

 

巫剣の属性になっている五常(礼・智・仁・義・信)と同じ、五行説に対応してるみたいです。巫剣の属性と技属性が違うのが面倒だと思ってたけど、モデルになった考え方があるんですね。

https://tenka-zan-wiki.gamematome.jp/game/979/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9F%A5%E8%AD%98_%E5%B7%AB%E5%89%A3%E5%B1%9E%E6%80%A7%E3%81%A8%E6%8A%80%E5%B1%9E%E6%80%A7

巫剣属性=五常

五常は、儒教の教えの一つ。

仁⇒人を思いやること。出来なくはないが、容易に達成はできない。

義⇒私欲にとらわれず、やるべきことをやること。

礼⇒仁の内容を具体的にしたもの。

智⇒道理を知って賢くあること。

信⇒友情に厚く、約束を守ること。

技属性=五行

自然界を作っている5つの要素。

火・水・木・金属・土。

天華では、相剋(そうこく)という相性が出てきています。

(実際は、相剋+光⇔闇)

木は土に勝ち、土は水に勝ち、水は火に勝ち、火は金に勝ち、金は木に勝つというのが「相剋」。 ・木は土から養分を吸い取って生長する ・土は水を吸い取ってしまう ・水は火を消してしまう ・火は金属を溶かしてしまう ・金属は木を切ってしまう

 

知ってたら覚えられるんだろうけれど、ゲームにするとわかりづらい感はありますね。

ポケモンみたいに、禍憑ごとに覚えた方が良いのかも。