筋トレを続けるためには、「後は始めるだけ」にすることが重要だと思う。
筋トレを続けられた理由
僕が30日間プランクを続けていられたのは、プランクがシンプルだったから。「やるか、やらないか」を選択するだけでよかったからだと考えています。
これは、僕にとってはとても重要な発見でした。
得られた結果や具体的な行動は同じでも、そこに至るまでのアルゴリズムは人によって違います。
鍛えられた体を持っている人の中で一定数は、「モテたいから」という理由で夏前に体を絞ることに成功しています。短期的な衝動で、勢いよく体を鍛えるのだと思うのだけれど、その勢いが僕にはありません。
ジムに通って長く鍛えている人も、表に出てこないだけで沢山いるのだと思います。ジム通いが長く続くためのコツは、友達とのコミュニケーションの一環としてトレーニングを行うことだというのが通説。
そうやって人との関りを広げるのも、僕には難しい。
https://yuchrszk.blogspot.com/2017/10/blog-post_54.html
- 金で釣られたグループは、以前とくらべて2倍ほどジムに通う日が増えた。ただし、これは週に1.5日だけの増加なので統計的には微妙
- 他人と競ったグループは、以前とくらべてジムに通う日が週に2回以上に増えた最強だったのはジム仲間を使ったグループで、以前とくらべてジムに通う日数が3倍になった。
- 最強だったのはジム仲間を使ったグループで、以前とくらべてジムに通う日数が3倍になった。
となれば、一つづつ確実にこなしていくしかありません。
やってしまえば、あとは決められた時間をこなすだけ。文章にして自分を監視すれば、始めた以上耐えようと努力するこ都ができるとわかりました。それは、ある意味僕の長所なのだと思います。
https://life-is.club/plank-30days/
筋トレを続けるための計画
問題なのは、計画を立てることがとても下手だということ。
『プリズナートレーニング』のトレーニングを続けるためには、あらかじめ予定を立てておくことが必要になります。
幸い、本の中にもどういった順番でトレーニングを続けていけばいいかはまとめられています。それを自分なりに当てはめて、再現していくことが初めの目標。
とりあえずは、Googleスケジュールに当面の予定を書くこと。
スマホでやることを確認しながら、一つづつ進めていこうと思います。
筋トレを続けられたもう一つの理由
プランクを続けられたもう一つの理由は「毎日続けるものだったから」。
休息日があるとはいえ、ほぼ毎日プランクをしていました。でも、『プリズナートレーニング』はそういうものじゃありません。筋肉を貯金しながら、少しづつ行っていくものです。
となると、途中で忘れてしまう可能性があります。特に始めた当初は。
ということで、トレーニングの代替行為を用意しておきたいと思っています。それが何かは分からないから、色々やってみます。